20周年。台所から未来をつくる「料理をする人」を増やしたい。
- 2025年12月24日
- 読了時間: 3分
更新日:20 時間前

2026年1月配信の『まるごとノオト。』撮影を終えて。
実は、料理をせずに人前でお話しするのはあまり得意ではないのですが……(笑)。
今回は20周年という節目にあたり、どうしてもお伝えしたい「原点」の話を朗読させていただきました。
なぜ、私は20年間スクールを続けてきたのか。そして、これからどこへ向かうのか。
新年に向けた決意をお届けします。
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スクール20周年。「レシピ」よりも伝えたいこと
タカコナカムラ Whole Food スクールは、今年で20周年を迎えます。
20年前、なぜこのスクールを始めたのか――。
その理由は、ただひとつ。「料理をする人を増やしたい」、それだけでした。
料理上手な人や、レシピをたくさん持つ人を育てたかったわけではありません。
「食べることは、生きることなんだ」
「台所は、家庭のファーマシー(薬局)なんだ」
そう感じてくれる人を、一人でも増やしたかったのです。
ホールフードは単なる食事法ではなく、生きるための軸をつくり、未来を支えるための「考え方」です。
生産者を支え、文化を次世代へつなぐ
近年、料理をする人が減り、効率や時短が「正解」とされる時代になりました。
その影で、日本が世界に誇る発酵・醸造の伝統調味料の消費は年々減り続けています。
醤油も味噌も米酢も、ただ置いておくだけでは、その文化を守ることはできません。
使われてこそ、未来につながるのです。
誠実にものづくりを続ける生産者さんたちを支えるために、私にできる一番の近道。
それは、やはり「料理をする人を増やすこと」だと確信しました。
2026年、新たなプロジェクトが始まります
20周年を迎える今、私はあらためて原点に立ち返ります。
「未来の料理をつくる人を増やす」プロジェクトを、ここから始動させます。
私にとって料理とは、今日をしのぐための作業ではありません。
未来の体、未来の暮らし、そして次の世代へ手渡すための「希望」です。
2026年も、ホールフードでいきましょう。
未来の料理のために。
※本記事は「note」より要約抜粋しています。
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✏️ 編集部より
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20周年の感謝を込めて。共に未来をつくりませんか?
「料理をする」という一歩が、あなた自身の健康を守り、日本の素晴らしい食文化を守る力になります。
1. 「一生モノの軸」を身につける タカコナカムラWhole Food スクール
20周年アニバーサリー講座
20年積み上げてきた「まるごと考える」知恵を、今こそあなたに。料理の技術だけでなく、人生を豊かにする考え方を一緒に学びましょう。
2. 使って支える。未来へつなぐ調味料 Online Shop「まるごと」/スクール購買部「まるごと」
ホールフード協会の法人会員である、日本トップクラスの生産者さんたちが作る「本物の調味料」。
あなたが一本のお醤油を選ぶことが、伝統を守る大きな力になります。
3. 「台所は薬局」を体感する一食を まるごと養生食堂
忙しくて料理ができない日も、ここへ来れば「未来をつくる料理」に出会えます。
素材の力を活かした、心と体に染み渡る味わいを体験してください。



