「逆走」か「原点」か。料理をしない人が増える今、私が伝えたいこと。
- 2025年12月17日
- 読了時間: 3分
更新日:23 時間前
「忙しいから、料理をしないのは仕方がない」
そんな空気が当たり前になった今、あえて私は「料理をしようよ」と誘い続けています。
それは時代に逆行しているのでしょうか? それとも、私たちが守るべき原点なのでしょうか。
30年以上ホールフードを伝えてきたタカコナカムラが、今、台所から見える景色を語ります。
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効率の裏で、失われていくもの
最近、料理をしない人が激増していると感じます。
電子レンジで温めれば完成する食事、袋を開けて炒めるだけのミールキット。
確かに便利。でも、その便利さと引き換えに、私たちは大切なものを手放してはいないでしょうか。
醤油も、味噌も、お酢も、米も。和食の要であるこれらの消費量は、今や激減しています。「売れるもの」にするために、それらは便利な加工品へと姿を変えていますが、本来の『醤油』や『米』は、料理をする人がいなければ、いずれ消えてしまいます。
売り方を変える前に、私たちは「使う人」を失っていないかを考えなければならない。
私はそう思っています。
料理は、未来の自分をつくる「基礎工事」
料理は贅沢でも趣味でもありません。 私は、料理こそが「生きるための基礎体力」であり、「未来の自分を作るための基礎工事」だと信じています。
体調の変化に気づく: 「今日の味噌汁、しょっぱいかな?」その感覚が、自分の体を知るバロメーターになります。
脳のエクササイズ: 献立を考え、手を動かす。料理ほどクリエイティブで、脳をフル活用するものはありません。
季節を感じる: 旬の野菜を切り、その香りを嗅ぐだけで、心は豊かになります。
「考えなくていい仕組み」に身を任せるのではなく、自分の手で、今日の一杯の味噌汁を、豆腐を、人参を。
その小さな一歩が、未来をほんの少し、確実に変えていきます。
料理をする人を増やしたい。それが私の原点。
「意識が高すぎる」「今の時代に合わない」と言われても、私はこれからも誘い続けます。 なぜなら、私自身が料理が大好きで、料理をしている時が一番楽しいから!
人を元気にし、未来をつくる力。 その楽しさを分かち合いたくて、私はホールフードスクールを始めたのだと思い出しました。
今日、台所に立つかどうか。 それだけで、あなたの未来は動き始めます。
※本記事は「note」より要約抜粋しています。
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✏️ 編集部より
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私たちは、あなたの「台所に立つ一歩」を全力で応援します。
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