「日本も、まだ捨てたもんじゃない」と感じた日
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更新日:16 時間前

今回のタカコナカムラのメッセージは、福岡で開催された『集まれ!弁当の日応援団』全国大会での深い感動から始まります。子どもが親の手を借りずに自分で弁当を作る「弁当の日」運動。それは単なる料理教育ではなく、失敗を重ねながら「生きる力」と「人を思いやる心」を台所から育む場でした。
自分で上映会を企画した中学生の凄まじい情熱。そして、初代福岡校の事務局であり、タカコナカムラの大切な友人でもあった、故・安武千恵さんの娘、はなちゃんのまっすぐで素敵な成長。
不安なニュースが多い今の時代だからこそ、未来をあきらめない若い世代と、それを支える大人たちの熱いバトンタッチに、タカコナカムラが「確かに見えた」と語る希望の灯をお届けします。
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台所には、まだ未来を変える力がある
5月16日、福岡で開催された『集まれ!弁当の日応援団』全国大会。
帰りの飛行機の中で、私はずっと考えていました。
「私は、何に、あれほど心を揺さぶられたのだろう」と。
どんなに素晴らしい想いも、人に「届ける」ことは本当に難しい。
それは日頃、講座を企画する私たちも痛感していることです。
だからこそ、学校や行政まで動かして自分で上映会を企画した、
あの若い中学生の “本気の情熱” に、私は激しく胸を揺さぶられ、あっぱれだと思いました。
「生きた神様」が灯す、希望のバトン
発案者である竹下和男先生、そして映画『弁当の日』の安武信吾監督。
未来のためにひたすら真っ直ぐ、熱を注ぎ続ける背中に、次の世代が確かに育っています。
自分で選び、作るということ
完璧じゃなくていい。
眠い目をこすりながら台所に立つことから、生きる力が始まる。
台所は人を育てる場所
たくさんの苦労を乗り越え、豊かに成長したはなちゃんに久しぶりに会い、
「ああ、台所って人を育てるんだな」と改めて感じました。
日本も、まだ捨てたもんじゃない
世界中で不安なニュースが続く今、年齢に関係なく、
この国には未来を変えようとする熱い人たちがちゃんといる。
どれだけ不透明な時代でも、台所は命の入り口であり、未来の出口。
「弁当の日」の先にある希望を、私は信じたい。
広がれ!弁当の日。
※本記事は「note」より抜粋要約しています。
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✏️ 編集部より 〜 Whole Food Life からのご案内 〜
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タカコナカムラWhole Food スクール
「どんな時代も自分を整え、しなやかに生き抜くための知恵」。
今回の記事でタカコナカムラが確信した「自分で選び、作る感覚」こそ、スクールが20年間伝えてきた核心です。
レシピの正解を求めるのではなく、自分の頭で考え、自分の台所から未来をつくっていく。
その熱い学びの仲間になりませんか。
Online Shop「Whole Food Life」/スクール購買部(スクール併設実店舗)
暮らしを育てる素材と道具
実店舗(スクール購買部)およびオンラインショップでは、使うほどに育ち、
誰でも綺麗な卵焼きが焼けるようになる鉄のフライパンや、お弁当作りをラクにする本物の調味料たちをセレクト。
あなたの台所に、小さな「自信」をくれる道具との出会いをご提案します。
まるごと養生食堂
まるごと “味輝と米麹” 養生食堂
5月の食堂は、味輝パンの『米麹パン』が主役です。
今月は、今回の記事の舞台である「福岡」の伝統的な味わいを麹でアレンジした、
どこかホッとする養生おかずをメニューに添えてお届けします。
子どもたちがつくるお弁当にも負けない、心と体の全部で「おいしい」と感じるような、
プラントベースの味を、ぜひ体感しにきてください。



