切れ味を極める。本刃付けを維持する最終工程
食道具 竹上の庖丁を「道具」として愛用し、最高の切れ味を永続的に引き出すために、「中砥石 #800 plus」の後に使用するのが、この「仕上げ砥石 #4000」です。
 
【道具の哲学】「本刃付け」の切れ味を再現
竹上さんが一本一本施す「本刃付け」の、あの鋭い切れ味。この仕上げ砥石は、まさにその切れ味を日常で維持し、さらに鋭くするためのものです。庖丁を研ぎ、丁寧に「お守り」する時間こそが、ホールフードライフが大切にする本質的な豊かさにつながります。
 
【仕上げ砥石 #4000 の特徴】「鋭さ」を追求
中砥石で整えた刃先を、#4000の超微細な粒度で磨き上げます。
 
・用途：中砥石などで研いだ後の、最終的な切れ味の向上に使用します。
・効果：刃先の細かい傷を取り去り、金属の表面を滑らかに整えることで、切れ味が格段に鋭くなり、食材の繊維を崩すことなく美しく切ることができます。
・品質：竹上さんが研ぎやすさを追求し、厳選した砥石であり、プロの仕上がりに近づけます。
 
庖丁を一生モノの「道具」として育てるために、この仕上げ砥石で、最高の切れ味を追求する喜びをご体験ください。
 
 
商品名： 仕上げ砥石 #4000
粒度　： #4000
用途　： 中砥石使用後の最終的な切れ味の向上
サイズ： 横212㎜ × 奥行76㎜ × 高さ26㎜
製造　： 食道具 竹上 監修
 
※ 砥石のサイズや色が多少違う場合がございますが、粒度は同じものとなります。食道具竹上が研ぎやすさを追求し、厳選した砥石となります。
※ ご使用前に砥石を約30分間水に浸し、充分に水を吸収させてください。
※ 研ぐ面は一度使用した面を一貫して利用してください。毎回異なる面で研いでしまうと、砥石が平行に保たれなくなります。