庖丁を「お守り」し、永い切れ味を保つ必須の道具
ホールフード協会が推奨する食道具 竹上の庖丁は、「いたむ器具」ではなく、愛情を込めて手入れし、共に成長する「道具」です。その庖丁の価値を最大限に引き出し、永続的に使い続けるために欠かせないのが、この「中砥石 #800 plus」。
【道具の哲学】「お守り(おもり)」に必須の砥石
竹上さんが提唱する、庖丁の「更生修理」や「本刃付け」といった伝統技術を家庭で支えるのが「研ぎ」です。この砥石は、まさに竹上さんの庖丁を「お守り」のための、根幹となる道具です。
【中砥石 #800 plus の特徴】
研ぎやすさを追求
この中砥石は、食道具 竹上の監修のもと、「研ぎやすさ」を徹底的に追求して製作されました。
用途
ご家庭で切れ味の落ちた包丁を研ぎ直す際に最も適した粒度(#800)です。
研ぎやすさ
熟練者だけでなく、これからご自宅で研ぎを始めたい方にも扱いやすいよう設計されています。
次のステップ
この砥石で研いだ後、「仕上げ砥石 #4000」(別売)で仕上げることで、さらに切れ味鋭い、最高の状態に甦らせることができます。
【ハガネ庖丁の価値を永く】
全鋼であれ、三層であれ、竹上さんのハガネ庖丁の真価は、この砥石で定期的に研ぎ、「本刃付け」に近い状態を維持することで発揮されます。
使い捨ての時代に逆らい、価値ある道具を価値あるままに保ち続ける—。
庖丁を愛する豊かな時間と共に、この中砥石をぜひお迎えください。
商品名: 中砥石 #800 plus
粒度 : #800
用途 : 切れ味の落ちた包丁の研ぎ、欠けた包丁の修整
サイズ: 横205㎜ × 奥行65㎜ × 高さ33㎜
製造 : 食道具 竹上 監修
※ご使用前に約30分間水に浸してください。
※ご使用後は、砥石の表面を平らな状態に修整してください。
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¥3,990価格
消費税込み
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