原材料名:カタクチイワシ、EVオリーブオイル、天日塩(シチリア産)
鮮度と旨みが詰まった、贅沢な手作りアンチョヴィ
毎日の食卓に、本格的な地中海の風味と上質な旨みを加えたい方へ。アサクラの「オルチョ・アンチョヴィフィレ」。
これは、アサクラが「オルチョサンニータ」の生産地を訪れた際に生まれた、まさに「オーダーメイド」の逸品です。
鮮度と手作業へのこだわりが生む「刺身のような味わい」
この「オルチョ・アンチョヴィフィレ」は、イタリア・カンパーニア州サレルノの生産者ジーナ・ジュゼッペ氏が、地中海沿岸で獲れたカタクチイワシを、鮮度を保ったまま全て手作業で処理し、オイル漬けにしています。
・非加熱製法
製造工程で一切熱処理を行わないため、カタクチイワシの身が新鮮な状態に保たれています。この鮮度は、口に含んだ時の身の柔らかさで実感できます。
・贅沢なエクストラバージンオリーブオイル漬け
アサクラ自慢のEVO(エキストラバージンオリーブオイル)「オルチョサンニータ」を惜しみなく使用。これにより、アンチョヴィ本来の旨みと、オリーブオイルの豊かな風味が絶妙に調和し、まるで刺身のような繊細な味わいが生まれています。塩分もほどよく、素材の良さが際立ちます。
ジーナ・ジュゼッペ氏:伝統と革新を紡ぐ三代目
このアンチョヴィを生産するのは、1949年創業の加工所を継ぐ三代目、ジーナ・ジュゼッペ氏です。彼女は、新鮮なカタクチイワシの加工という創業当初からの製法を守りながら、古代調味料である魚醤の復活など、新しい感性で製品開発にも取り組んでいます。アサクラの「オルチョ・アンチョヴィフィレ」も、日本のお客様のために柔軟な対応を惜しまない、彼女の情熱と協力があってこそ実現した、年に一度だけの限定アイテムです。
料理の幅が広がる万能な使いこなし方
そのままでも美味しい「オルチョ・アンチョヴィフィレ」は、様々な料理に深みと風味を与えてくれます。
例えば...
・そのまま:パンやご飯に乗せたり、サラダやパスタにそのまま混ぜたり。切り刻む大きさによって、口に広がる塩分と旨みのバランスを調整できます。
・加熱料理に:オイルとアンチョヴィだけで加熱すると身が溶け出すので、パッサータ(トマトピュレ)を加えてトマトアンチョヴィソースに。
・ほか:生クリームと合わせると、まろやかでコクのあるアンチョヴィクリームソースが完成します。
【保管について】室温が高いとアンチョヴィの身が柔らかくなる場合がありますが、品質には問題ありません。未開封の状態でも保存場所が18℃を超えると、瓶の蓋からオイルが漏れる可能性があるため、室温によっては冷蔵庫での保管をおすすめします。開封後は必ず冷蔵庫で保管してください。
アサクラの「オルチョ・アンチョヴィフィレ」で、イタリアの食文化と生産者のまごころが詰まった贅沢な味わいをぜひ!
アサクラ:オルチョ・アンチョヴィフィレ 210g
直射日光を避け冷暗所に保存、
開封後は冷蔵

