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【特別講演会】弁当の日の竹下和男先生が洗足池にやってくる!
カラダとココロを育てる食育活動

2023年10月12日(木)1部13::00-14:30 2部 15:00-16:30 3部17:30-19:30

「弁当の日」の活動が全国に広がり実施校は全国で約2000校になりました。
その活動の発案者、竹下和男先生の講演会を開催します。

講師:竹下和男 主催:ホールフード協会

2001年、香川県の小学校で竹下和男校長(当時)が始めた「弁当の日」。

子どもが自分でお弁当を作って学校に持ってくるという取り組みです。

買い出しも、調理も、弁当箱に詰めるのも、片付けも、子どもが一人でやるのがルール。

この取り組みを通じ、子どもたちは感謝の心を知り、自己肯定感が育まれています。

失敗の中から多くを学び、生きる力を身に付けています。

大人たちは見守る大切さを知り、子育てが楽しいと思えるようになってくる。

家族団らんが増え、家庭に笑顔があふれるようになってくるのが、弁当の日のゴールです。

「弁当の日」の活動が全国に広がり実施校は全国で約2000校になりました。

その活動の発案者、竹下和男先生の講演会を開催します。会場では先生の著書の販売もあります。


 

参加料

1部(13:00〜14:30)

※乳幼児同伴可能です。

※泣いたりした際は、他の聴講者への配慮の為、会場外にご退出いただく等ご協力をお願いします。

※託児スペースはございません。


2部(15:00~16:30)

※中学生以上


1部・2部

一般:1,500円

ホールフード協会員:1,000円(税込)     

中学生・高校生: 500円(税込)※当日受付にて現金支払い

※小学生以下は無料


3部(17:30〜19:30)竹下先生を囲んで懇親会

4,000円(税込)※当日現金支払い

※簡単なおつまみとアルコール、ソフトドリンク付き

 

 

開催地

1部・2部 風致協会2階会議室(東急池上線「洗足池駅」改札出て目の前の建物)

3部

Whole Food スクール東京校 (東京都大田区上池台2-31-11 モダンフォルム上池台2F)→ map

 

募集定員

1部・2部 各20名、3部 15名

 

持ち物

筆記用具

 

申込締切

2023年10月12日

 

講座内容の詳細


1部 〜これから大人になっていくあなたへ校長先生からの贈る言葉〜

    してほしいことを、してやれる人になれ、100年先の幸せの法則

恋愛をしない、結婚も子育てにも関心のない若い人が増えています。

「子育ての楽しさ」を知らないからです。

「弁当の日」の活動を経験した子どもたちの将来はどんなふうに成長していったのでしょうか?

若い人たち、これらか大人になっていく人たち、子育てで奮闘中のママやパパ。

竹下和男先生のお話しを聴いてみませんか?

心がキュンと温かい気持ちになります。

講演後は、誰かと会いたくなり、なぜか、ご飯一緒に食べたくなります。親子でどうぞ、参加ください。



2部 〜 何かを残してほしい大人のための校長先生からのメッセージ 〜

     幸せに命を紡ぐ人の輪を作る幸せの法則

「8050問題」とは?

「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。1980年代以降、ひきこもりという言葉が社会にではじめ、約30年が経ち、中高年の引きこもりが半数を超える結果があります。長期高齢化。こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが全国各地で問題になっています。その解決策が「弁当の日」の活動から見えてきます。


講師プロフィール

氏名:竹下和男(たけしたかずお)

1949年生まれ香川大学教育学部卒業香川県内の小学校、中学校勤務平成12年度~綾川町立滝宮小学校 校長平成15年度~高松市立国分寺中学校 校長平成20年度から綾川町立綾上中学校 校長平成22年度からオフィス弁当の日設立、フリーで執筆・講演活動著書『“弁当の日”がやってきた』(自然食通信社・共著)2003年『台所に立つ子どもたち』(自然食通信社・共著)2006年『お弁当を作ったら』(共同通信社)2014年『“弁当の日”はこうして始まった』(学校の食事研究会・共著)2015年絵本『“弁当の日”がやってきた』(河出書房新社・原作)2015年『食育最前線2 進化する“弁当の日”』(自費出版)2015年『100年未来の家族へ』(自然食通信社)2019年 など著書多数


弁当の日公式HP

https://bentounohi.jp/


お申し込みの流れ・注意事項

下記の申込みフォームより、講座にお申込みください。

受講料は、当日受付時に現金にてお支払いください。

※お釣りのないようにご協力をお願いいたします。


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