原材料名:オレガノ
イタリアを伝える香り!手摘みで丁寧に作られた珠玉のハーブ
いつもの料理に、本格的なイタリアの香りを加えたい方へ。アサクラの「野生のオレガノ」。
イタリア・カンパーニア州の厳しい自然の中で育まれ、一つ一つ手摘みで丁寧に作られた、まさに「香りで料理の味を引き立てる」逸品です。
標高700m以上の高地で自生!手摘みのこだわり
この「野生のオレガノ」は、イタリア・カンパーニア州モンテカルヴォ・イルピーノ、標高700mから1000m近くの高地にのみ自生する希少なオレガノです。
・厳しい自然が育む高品質
内陸に位置し、春から夏にかけて高温で乾燥が厳しいこの土地は、限られた農産物しか育たないがゆえに、育つものは高品質であるという特徴があります。
・手間をかけた収穫
6月から7月にかけてのわずかな期間に咲く花を、アントニオ・ルッソリッロ氏が一本一本手摘みで収穫しています。その後、枝の葉をしごき落とし、花だけにしたものを束ね、3ヶ月以上かけて自然乾燥させ、最後に花弁だけをしごいて完成するという、非常に手間暇のかかった製法です。
・オリーブオイル「オルチョ・サンニータ」のアサクラが販売
この高品質なオレガノは、オーガニックオリーブオイル「オルチョ・サンニータ」で知られるアサクラが惚れ込み、販売している「オーダーメイド品」でもあります。
独特の香りと深い味わい、料理の味を格上げ
タカコナカムラが「野生のオレガノと、そうではないオレガノは、香りも味わいも全く違うんです!」と力説するほど、このオレガノの風味は格別!
・イタリアを感じる香り:独特の香りは、まさにイタリアの豊かな食文化を感じさせ、食欲を強く刺激し、料理の味を奥深く引き立てます。
・風味の持続性:アサクラの代表が、2年放置した瓶詰めのオレガノを開封しても香りが全く薄れていなかったというエピソードからも、その香りの高さと持続性が伺えます。
和洋問わず活躍する万能ハーブ
イタリア人がバジル以上に料理に欠かせないというオレガノは、様々な料理で活躍します。
サラダやソース、煮込み料理など、トマトを使う料理にはまさに必須のハーブです。
肉や魚の臭みを消し、素材そのもののデリケートな味わいを損なうことなく、むしろ引き立ててくれます。
お料理アドバイス
サラダやソース、煮込みなどトマト料理には欠かせないハーブ。肉や魚の臭みも消し素材のデリケートな味わいを消すことなく生かしてくれます!
アサクラの「野生のオレガノ」で、本格的なイタリアの風味と奥深い香りの体験を!
アサクラ:野生のオレガノ 5g
- 湿気を避けて保存