原材料名:ひよこ豆(イタリア産)
農薬・肥料は使用していません
内容量:200g
賞味期限:2025.10
原材料:昔から食べ続けられた在来種スルターノ種
生産者:クリスチャン・グアルティエリ
産 地:イタリア マルケ州カーリ (カイメルカーティ)
栽培法:自然栽培(無肥料・無農薬)
◇風味/味の特徴
たんぱく質含有量が多く味が濃く、料理そのものの旨味を増幅させる 柔らかく煮るのが旨味を引き出すコツで、ゆで汁にもたっぷり旨味が含まれる
◇お料理アドバイス
料理利用方法により、前日より水分の1~5%の塩分濃度で浸水、翌日捨て真水で煮る(アク抜きと旨味をさらに引き出すため) 柔らかく煮えたらサラダやスープやカレー、煮込み料理にしたり、つぶしてフムスやコロッケに、煮汁はコンソメのような味わい 実はこのひよこ豆、他に売られているものよりも小さいです。
小さいし、硬いのですが、煮るとほくほくとした食感で旨味が濃い!
チェチを作ってくれるクリスチャンは新規就農なので、ゼロから農業をはじめて、広い大地を耕し、安全で安心な食材を供給してくれているんだよ、と教えてくれたのは輸入元の朝倉さん。
朝倉さんは、ホールフードスクールでも定期的に講座をしてくださっています。
飾らないそのチャーミングなお人柄と、毎日食べたいシンプルなご飯はみんなに愛されています。
その朝倉さんが信頼する生産者さんのチェチ。
美味しくないわけがない!
真摯に大地と向き合う、彼のような人が農業できちんと生計をたて生きてほしいと朝倉さんはおっしゃっています。
美味しいチェチを食べることで、素敵な生産者さんを応援できるんです。
そんな循環の輪に、入りませんか?
先日朝倉さんが講座にいらした際に、現地の人が長い間料理し食べてきたチェチには、現地独特の煮方があるんだよと伝授してくださいました。
浸水の時に塩を入れてあく抜きし、その後に真水で煮るとチェチの味わいが120%引き出されるのだそう。
試してみたら、確かにその通り。
栗のような芋のような…と考えているうちに、茹でたてのチェチがどんどん減っていきます。
豆って茹でるのが面倒なのよね…。
そんな方は200gを1袋まとめて茹でてしまいましょう。
使いきれない分は冷凍OK! 少し硬めに茹でて、スープの具材にしてもよし。
お好みの硬さにして、サラダでもりもり食べるもよし。
柔らかく茹でて、フムスのようなペーストにするもよし。
クセのないチェチは、様々な食べ方で楽しむことができます。
いつものハンバーグのお肉の半量を、潰したチェチにしてホワホワに!
いつものカレーに、茹でたチェチを入れて旨味もボリューミーに!
サバの水煮缶と茹でたチェチを蒸し煮にして、醤油や味噌でさっと味付けたらメインのおかずに!
とにかく一度食べて欲しい。
とにかく美味しいんです。
アサクラ チェチ(ひよこ豆)200g
- 直射日光を避け、涼しい場所に保存