大学生にベジブロス講義
- タカコ ナカムラ
- 6月17日
- 読了時間: 3分
更新日:3 時間前
故郷山口県山陽小野田市には、市立になりました。薬学部も創設され、人気の大学になりつつあります。
6月4日、虫歯の日に薬学部の学生さんたちに、な、なんと!タカコナカムラの十八番の『ベジブロス』をお伝えして参りましたよ。
東京の大学生とは違い、茶髪率低いし、皆さん、真面目に聴いてくださった姿にはグッときました💦
ここには『農園部』もあり、質問も沢山。
大学は山陽小野田市のハズレのハズレにあり、
学校前の空き地には雑草が風に揺れている。
帰りにふらっと立ち寄るカフェもパチンコ屋、ゲーセン、コンビニすらない。
学食はあれど、学生全員を食べさせるキャパではないそうです。
担当の教授に、キッチンカーは?と尋ねると。『たまーーに、ピザ屋くらい。
やれば需要ありますよー』
ほらねー、ほらほら。
私は帰りの飛行機乗る前には、地元の在住のタカコナカムラスクール卒業生に
『キッチンカーやりなさい』とメール済み。
久しぶりの大学生を前に、我が人生を振り返ると、京都での大学4年間、遊びほうけていた。
その頃は
遊びも人生の肥やしなるはず、人生勉強と校外活動を優先にしていた。
この歳になり、大変後悔しています。
タカコさん、経営学部よ。
もっと勉強していたら、会社経営だってもっと上手くできたかもしれんし、なんで、真面目に勉強しようと思わなかったんだろうと。
それは、いい大人に出会わなかったことも原因のひとつだと思っている。
いい大人と出会い、いいお話を聞く、話してみることはとても大切であると思います。
若い人が、恋愛も結婚もしたくない、子供もいらないというのは、先輩たち、大人が楽しそうではないからだ。
親や周りの大人たちが幸せそうではないからだと、私は思っている。
何らかの助成金配るのって、何、それ。
子育て対策、何となく、見逃し三振よ。
的を得ていないの!
だから、私は大学生たちに、話す機会があったら、成功はしてないけど、今の仕事して、最高に楽しい、いい仲間や生産者と繋がり、豊かな人生を送っているアピールをめちゃくちゃすることにしている。
万が一にも、タカコナカムラみたいになりたい!って思う人が1人でも出てきたら最高です。
今回は、地元に住んでいて、福岡校の卒業生で、イラストレーターの上大岡トメさんが助手?として手伝ってくれた。

私より何百倍も有名で活躍されてますよ!
最近は遺伝子や介護をテーマにマンガを書かれているマルチプレーヤー。
もちろん、私はトメさんほどの著名人ではないが、こんな山口県山陽小野田市から花の都東京で、自分なりに大活躍‼️❓している先輩がいる事を伝えて参りました。