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台湾の精進料理の世界


久しぶりに日本脱出。

今回は台湾のヴィーガン、精進を食べまくろうと決めていました。

日本でも『ヴィーガン』巷でよく目にする様になりましたね。

でも、私は、ハム、ソーセージ、チーズ系のヴィーガン食材は、いかがなもんかと思っています。

ホンモノに寄せたい気持ちが添加物を引っ張ってくる事に。

私は、生来の肉、乳製品嫌い。

でも、さすがに、この手のヴィーガン食品には手が出ないのです。

食べたいなら、ホンモノを食え!という感じです。


台湾は仏教や道教など、宗教的な戒律も歴史があり、実践している人も多い様に思います。

もちろん、大豆製品で『もどきフード』もなくはないけれど、日本に比べると少ないと思う。


今回3件、なるほどねーのレストランに行きました。

まるで肉っぽいアジトテイスト。

それが大豆タンパクや豆腐でもなく、ほぼ、

きのこで料理しているのに、びっくり‼️


素材、調味料やスパイスの工夫でヴィーガン料理を提供している。

肉も大豆タンパクより、かつてマクロビオティックで流行った?『セイタン』を使用。

懐かしかったーー。セイタンかぁーー。

セイタンは小麦のグルテンを使った古典的ヴィーガン食材。

久しぶりに食べて、痺れましたね。

『グルテンフリーなんすけど?』なんて言わせない

セイタンオーラが

これには、私は感動の連続でした。

今年のおせち料理講座は、コレだ!

ヴィーガンでいこう。

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